【グルメ:第9回】
柳月の名菓「三方六」を久々に食べてみた感想

グルメ

🍪 はじめに

今回も、大丸札幌店のデパ地下で「まとめ買い」してきた、お気に入りお菓子の実食レビューです。

実食レビュー第3段は、柳月のバームクーヘン「三方六」です。

📦 箱を開封

「三方六」は、白樺の薪をモチーフにしたバウムクーヘンで、箱の方にもしっかりと描かれています(左画像)。

箱を開けると、右画像のように入っています。表面のマーブル模様はホワイトチョコとミルクチョコで白樺の木肌を再現しています。

すでに10等分にカットされています。

🍫 実食レビューと感想

20代のころはゲームをしながら1本くらい余裕で食べていましたが、さすがに今は無理ですね(笑)。

今回は3切れだけにしておきました。昔と同じように、つまようじで刺して少しずつ味わいます。

少なくとも10年以上は食べていなかったと思いますが、ひと口食べた瞬間に「ん?こんなにしっとりしてたっけ?」という驚きがありました。

チョコレートの部分は「そうそう、これこれ」と懐かしい味わい。

そして、バウムクーヘンのやさしい甘さとチョコレートコーティングの絶妙なバランスは、やっぱり健在でした。

✅ まとめ

久しぶりに食べた「三方六」は、やっぱり安定のおいしさでした。

しっとりした生地と、チョコレートコーティングの絶妙なバランスは健在で、何年ぶりに食べても安心感を覚えます。

昔は1本ぺろりと食べていたものの、今では少しずつ味わうのがちょうどいい。

「また食べたい」と思わせてくれる、北海道の定番スイーツです。

まだ食べたことがない方は、ぜひ一度試してみてください。

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