【投資・資産運用:第12回】
投資スタート時点の資産ポートフォリオ

投資・資産運用

🔙 これまでの流れ

これまで第1回から第11回にかけて、投資を始めるまでの経緯や実際に購入した商品について書いてきました。

今回は、その集大成として 投資スタート時点の資産ポートフォリオ をまとめてみたいと思います。

📊 投資開始時のポートフォリオ

最終的にどの銘柄をどのくらい購入したのかを図にすると、改めて「初心者らしいまとまりのないポートフォリオだなぁ」と思います(笑)。

当時の流れはこんな感じです。

  • 預貯金の約20%を投資に回す
  • 積み立てで徐々に慣れながら、投資比率を増やしていく計画

💡 証券口座ごとの状況

  • 楽天証券
    つみたてNISAで少額投資をスタート。特定口座ではインデックス投資信託を中心にいろいろ購入。
  • SBI証券
    米国ETF投資を開始。最初は同額程度購入してから、VYMをメインに積立投資を開始。

資産ポートフォリオの、VTとSPLGは全世界株とS&P500のETFで、お試しで購入しました。

ちなみに、この約2か月後にSBIで iDeCo(個人型確定拠出年金) も始めましたが、こちらはかなり少額だったため、今回のポートフォリオには含めていません。

🤔 タラればと現実

「この時にもっと預貯金を投資に突っ込んでいれば、今の利益はかなり膨らんでいたのでは…」と考えることもあります。

しかし一方で、その後起こった出来事を考えると「必ずしもそれが正解だったかどうかは分からない」とも感じます。

投資は常にタラればがつきもの。結果論ではありますが、当時の判断は当時の自分にとって妥当だったと思うようにしてます。

⏭ 次回予告

こうして資産運用をスタートできた私ですが、ほどなくして逆風に直面することになります。

次回は、投資を始めて間もなく起こった出来事について書いていきたいと思います。

タイトルとURLをコピーしました