🍪 はじめに
北海道を代表するお菓子ブランドといえば「ROYCE’(ロイズ)」。
生チョコが有名ですが、私が密かにお気に入りなのが「バトンクッキー」です。
お土産や贈り物でいただくことも多く、ついつい手が伸びてしまう一品。
今回はそんなロイズのバトンクッキーについて書いてみたいと思います。
🍫 バトンクッキーとは
ロイズのバトンクッキーは、スティック状の薄焼きクッキーに片面だけチョコレートをコーティングした焼き菓子です。
サクサクと軽い食感のクッキーと、なめらかなチョコレートの組み合わせが絶妙で、1枚食べると「もう1枚…」と止まらなくなります。
フレーバーは定番の「ココナッツ」と「ヘーゼルカカオ」があり、どちらも個性がはっきり。
ココナッツは香ばしくて軽やか、ヘーゼルカカオはビターなチョコ感が強めで、甘さ控えめな印象です。
☕ 私とバトンクッキー
道民の私がバトンクッキーに出会ったのは、なんと東京にいた頃。職場でたまたま北海道土産としていただいたのがきっかけでした。
「なんなんだ、このとんでもなくうまいお菓子は!!!」
ひと口食べた瞬間、チョコとクッキーの絶妙なバランスに衝撃を受けました。私にとっては完全にドストライク。
お土産を職場で分け合ったのですが、それだけでは全く満足できなかったのを覚えています。
その後、実家に帰省した際に「思う存分食べてやろう」と決意し、ココナッツとヘーゼルカカオが半々に入った50枚入りを箱買い。
結果は…二日で完食(笑)。
一人で黙々と食べ続け、さすがに最後のほうは口の中に“謎のシャリシャリ感”が出てきましたが、とにかく美味しすぎて止まらなかったのです。まさに悪魔的なおいしさ。
この時は「とりあえず満足」したものの、バトンクッキーは一度食べるとまた恋しくなる魔性のお菓子。
太る危険性は十分承知の上ですが、それでも定期的に食べたくなります。
こうして記事を書いている今も、また購入して食べたくなってきました。近日中に絶対買います(笑)。